ソリューション・サービス

株式会社トプコンメディカルジャパン様

2025年7月1日

OKIクロステック、トプコンメディカルジャパン3次元眼底像撮影装置の保守を関東6都県で連携

OKIクロステック株式会社

株式会社トプコンメディカルジャパン様

OKIクロステック(OXT)は、株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:冨岡 靖、本社:東京都板橋区、以下、トプコンメディカルジャパン)が提供する3次元眼底像撮影装置のトラブル時の保守作業および定期点検作業で連携しました。本連携は2025年7月1日より関東6都県で開始します。

OXTは2006年に医療機器保守受託サービスへ参入以来、医療機器や医療システムの保守運用に関する豊富なノウハウを有しています。2023年には医療機器修理責任技術者を約300名に拡充し、業界最大級の受託体制を整備・維持しています。トプコンメディカルジャパンが提供する3次元眼底像撮影装置の保守には、医療機器修理業認可の第5区分(注1)が必要ですが、OXTは74の認可拠点を有し、日本全国で均一な保守サービスの提供が可能です。

OXTは、さまざまな医療機器保守受託サービスの提供を通じて、高度化する医療機器の品質・信頼性向上と、保守体制構築に関わる技術者や地域課題などの問題解決に貢献してまいります。

用語解説

医療機器修理業認可:
修理区分は第1区分から第9区分で、修理する物および修理する方法に応じて、事業所ごとに区分許可を取得する必要がある。第5区分は光学機器関連:眼科機器、内視鏡、レーザー機器。

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