OKIクロステックでは 「できることからはじめよう 健康行動チャレンジ」を健康スローガンに掲げ、従業員ひとりひとりの生活習慣の向上、改善に取り組みやすいよう環境整備をはじめキッカケづくり、情報発信、新たな施策展開を積極的に行い健康促進を強化しています。
「社会の大丈夫をつくっていく。」
そのためには、OKIグループ社員ひとりひとりが健康であり、十分な力を発揮することが重要です。
OKIグループは一丸となって、社員とその家族の心身両面での健康づくりを全力で推進していきます。
2022年6月 沖電気工業株式会社 代表取締役社長執行役員兼最高執行責任者 森 孝廣
「できることからはじめよう 健康行動チャレンジ」
2024年4月 OKIクロステック株式会社 代表取締役社長 冨澤 博志
OKIクロステックは、2025年3月、経済産業省の健康経営優良法人認定制度(※)において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続で認定されました。
会社と健康保険組合が相互に保有する各種データの分析結果に基づき、取り組むべき健康課題を「からだ」「こころ」「いしき」の3つの観点で捉え、目指す姿に向けて取り組んでいます。
OKIクロステックは社員とその家族の疾病予防および健康づくりを効果的に実施するため、OKIグループ各社と健康保険組合が連携しコラボヘルス体制で取り組みを推進しています。
OKIグループ重点健康課題と2026年度に向けた目標指標5項目
フィジカルヘルス・メンタルヘルスの健康課題に幅広く取り組むことに加え、健康づくりをより効果的に実施するため、各種データの分析結果に基づきOKIグループが重点的に取り組むべき健康課題を「からだ」「こころ」「いしき」の3つの観点で捉え、施策を実施しています。
また、定期的にパルスサーベイやアンケート調査を行い、社員の声として主観的な健康状態や関心の高い健康テーマ等を折り込むようにしています。
OKIグループとしてOKI健康保険組合と協同し、以下の取り組みを行っています。
産業医による女性のための健康セミナーを実施しています。
女性の健康課題を学び、ヘルスリテラシーを高め、健康に働き続けることを目的とし、男性社員も含めた全社員を対象にセミナーを開催しています。
重点健康課題である「運動習慣定着」「健康意識向上」を目的とし、保健師によるスマートウォッチを活用したセミナーを開催しています。
年に一度、全社員を対象にストレスチェック(80項目版)を実施しています。高ストレス基準に該当した社員に対しては産業医による面談を実施しています。