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仕事と社員を知る

Work/Person

それぞれの専門性を活かし、お客様に、社会に、
OKIクロステックならではの価値を届ける。

営業、SE/設計、施工管理、CE

OKIクロステックでは現在、電気設備・環境エネルギー、ICT、交通・防災、オフィス環境などの分野において、企業が抱える様々な社会問題を解決するため、それぞれの分野で営業、設計、システム構築、施工管理、保守運用といった仕事と、OKIやその他メーカーの導入した製品の保守を行う仕事があります。さらに、今後はこれらの仕事に関わるメンバーが協働して、文字どおり最初から最後までワンストップで関わっていく仕事が増えていく予定です。

営業

お客様の要望を捉え、技術者との間に立つ。
主に、新築物件や既存物件における電気設備工事に関する営業業務や、ICT(情報通信)分野の機器の設置や更新、設計支援などを提案する営業業務があります。お客様の要望を的確に捉え、社内の設計部門や施工部門と打ち合わせ。プロジェクトのスタートからゴールまで、OKIクロステックの窓口としてお客様と技術者の間に立つ仕事です。高いコミュニケーション能力と、調整能力が求められます。

職種紹介:ソリューション営業[1分50秒]

SE/設計

それぞれのお客様に最適な設計、システムを。
お客様の要望に応えるための最適なシステムの提案・設計から検証までを行う、OKIクロステックの技術力を支える存在です。最新の技術を調査・習得し、それらを駆使してお客様の課題を解決。多様化する案件に対して最適なソリューションを導き出し、様々な関係部門とコミュニケーションを取りながら、システムを作り上げていきます。

職種紹介:システムエンジニア(SE・設計)[1分50秒]

施工管理

様々な立場のプロと関わり、現場をまとめる。
日本を代表するような新築建築物の電気工事や歴史ある既存建築物の設備改修工事、また、お客様が利用する機器の構築工事まで、幅広い案件の現場代理人を務める仕事です。ゼネコンやサブコンの担当者ともやりとりしながら、工事計画の立案から機器材料の搬入、職人さんへの指示出し、現場で発生する課題の解決まで、様々な立場のプロと関わり、現場をまとめあげていきます。
<施工管理って何?>

職種紹介:電気・情報通信エンジニア(施工管理)[1分50秒]

CE

迅速な対応で、お客様との信頼関係を築く。
銀行やコンビニのATM機器をはじめ、社会の至るところで活躍するOKIの製品の保守(メンテナンス)業務やその他メーカーの製品の保守(メンテナンス)業務を行います。常に担当するお客様の状況を気にかけ、万一不具合などが発生した際は現場へ急行。手配した作業員とともに迅速に解決を目指します。また、日頃のお客様との信頼関係をベースに、新たなサービスや製品の提案活動などにも従事します。

職種紹介:カスタマーエンジニア(CE)[1分50秒]

施工管理って何?

電気工事の施工管理技術者は、
「工事を安全に、高品質で、予算内に、予定通り終わらせるためのプロデューサー」です。

電気工事会社の「施工管理技術者(せこうかんりぎじゅつしゃ)」を一言で言うと、電気工事現場の「総監督」や「指揮者」のような存在です。
実際に電線を配線したりコンセントを取り付けたりする職人さん(電気工事士)とは役割が異なり、工事全体がスムーズに進むように計画を立て、現場をマネジメントすることが主な仕事です。
具体的にどのような仕事なのか、わかりやすく解説します。


1. 職人(電気工事士)との違い

ここが最も混同されやすいポイントですが、役割が明確に分かれています。

  • 電気工事士(プレイヤー)
    • 実際に工具を使って、配線や器具の取り付けを行う「手」を動かす人。
    • 必要な資格:第一種・第二種電気工事士など。
  • 施工管理(マネージャー)
    • 職人さんに指示を出し、図面を描き、スケジュールや安全を管理する「頭」を動かす人。
    • 必要な資格:1級・2級電気工事施工管理技士など。
2. 主な4つの業務(4大管理)

施工管理の仕事は、大きく分けて以下の4つの管理業務から成り立っています。

管理項目 具体的な内容
工程管理(スケジュール) 「いつまでに、どの作業を終わらせるか」というスケジュール表(工程表)を作成し、工事の進み具合を調整します。遅れが出ないように人員を手配します。
品質管理(クオリティ) 工事が図面通りに行われているか、正しい材料が使われているか、規定の数値が出ているかなどをチェックし、証拠となる写真を撮影・記録します。
安全管理(セーフティ) 現場で怪我や事故が起きないように、危険な場所の対策をしたり、朝礼で注意喚起を行ったりします。「安全第一」を守る責任者です。
原価管理(コスト) 決められた予算内で工事が終わるように、材料費や人件費(職人さんの費用)を計算し、赤字にならないようにお金を管理します。
3. 1日の仕事の流れ(例)

現場に出ることもあれば、事務所でデスクワークをすることもあり、アクティブな仕事です。

  • 朝:現場へ直行し、朝礼で職人さんにその日の作業内容と安全注意事項を伝達。
  • 日中:現場を巡回し、図面通りに進んでいるかチェック。他業者(建築や設備など)との打ち合わせ。
  • 夕方:事務所に戻り、翌日の手配、日報作成、施工図(工事用の図面)の作成などのデスクワーク。
4. 求められるスキル・資格

この仕事には、技術的な知識だけでなく、多くの人と関わるためのコミュニケーション能力が非常に重要です。

  • 必須資格:
    • 電気工事施工管理技士(1級・2級)
    • これが「施工管理のプロ」としての国家資格です。大規模な現場の責任者になるには1級が必要です。
5. この仕事の魅力と大変さ
  • 魅力: 何もないところから建物に「電気」という命が吹き込まれ、明かりがついた瞬間の達成感は格別です。また、地図に残る大きな仕事に関わることができます。
  • 大変さ: 工期(締切)に追われるプレッシャーや、多くの関係者(施主、設計者、職人、他業者)の間に入って調整を行うため、板挟みになる苦労もあります。

MEMBER INTERVIEW

  • 松田
  • 竹内
  • 鈴木
  • 岩間
  • 成田
  • 植原
  • 宮崎
  • 野口
  • 寺田
  • 2年目社員座談会
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施工事例

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