OKIクロステックは、お客さまの再生可能エネルギー利活用・CO2削減を、
エネルギーマネジメントシステム(EMS)により統合的・効率的に支援します。
電力の需給バランスを、ネットワークを介して制御する技術により、太陽光発電・EV・蓄電池などの設備を連携、VPP(仮想発電所)化。継続的な分析・可視化・改善によって、無駄なく効率的な電力活用および、CO2削減を実現します。
カーボンニュートラル・SDGs・ESG投資への取り組みが強く求められる
近年、政府が掲げる2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会の実現)に対し、各企業は取り組みの加速が求められています。さらに昨今、持続的な企業価値向上の観点から、SDGs(※1)をいかにして企業経営に取り込み、ESG投資(※2)を呼び込んでいくかも、非常に重要な課題です。今や世界中の企業がSDGsとESG投資に注力しており、日本においても、SDGsと経営を結び付けることで企業価値を高めるべく、先鋭的な取り組みを進める大企業・ベンチャー企業も多くみられます。
光熱費の高騰が経営リスクに
脱炭素化に向けた社会変化により、CO2排出の直接的な要因となる「化石燃料の価格」は今後、ますます高騰。また、太陽光発電などの再生可能エネルギーを電気事業者が国の定めた価格で買い取る際の費用の一部として電力使用者が負担する、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の負担額も増大していきます。
OKIクロステックは、社会インフラを支えてきた豊富な実績と
先進のデジタル技術を活用した構築力・機動力・技術力を強みとし、
パートナーとの協業により、お客様のさまざまな課題を解決することが可能です。
OKIクロステックはOKIグループの一員として、60年以上にわたり社会のさまざまなインフラに関する電気工事および電気通信工事、保守・運用サポートを手がけてきました。
脱炭素関連の需要や重要性が高まる中、少子高齢化が進み、保守サービス網の脆弱性が課題となることが想定されます。こうした環境変化の中、当社は高度な施工技術で省エネ・創エネ、蓄エネ環境をご提供するとともに、24時間365日対応の全国約180拠点、約3,200名のスタッフによる保守サービス網とコールセンターを活かし、お客さまの安心・安全を守るための運用・保守サービスをご提供します。
経験豊富なスタッフにより、コンサル>設計>構築>運用>保守までワンストップでの対応が可能!
クラウド型の高度エネルギーマネジメントシステム(EMS)により、使用電力の現状分析と改善を支援
複数拠点でも電力を一元管理
ご利用中の空調でさらなる省エネ
太陽光発電・蓄電池制御など、効率的な再生エネルギー利用環境の導入により、CO2削減を支援
余剰電力を平日昼間の不足時や雨天・夜間に有効利用
お客様のご利用環境や条件に合わせて、最適な社用車・営業車のEV化およびEVインフラの設置・運用・保守を支援